塗りたい場所から最適な床用塗料が選べる「床塗り.shop」 タカラ塗料公式
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塗りたい場所から最適な床用塗料が選べる「床塗り.shop」 タカラ塗料公式
機械油が染みこんでいるコンクリート・モルタルへの付着性に優れた溶剤2液型の下塗り塗料です。
食品油が染みこんだコンクリートへは対応できません。
蓋を開ける前に、一度主剤缶をよくふって中身を混ぜます。
１回の塗装で全ての塗料を使う場合は、硬化剤の容器の中に主剤を流し込み、缶切り等で蓋を開けて撹拌機等でよく混ぜます。
日にちを分けて塗装する場合は、主剤と硬化剤を別容器に移して３：１の割合で量り、撹拌機等でよく混ぜます。
主剤と硬化剤を混ぜてから1時間以内に塗装し終わるようご注意ください。
床の済など塗りづらいところは刷毛で、全体はローラーで1度塗りします。
油性塗料対応の刷毛はこちら ＞＞
油性塗料対応のローラーはこちら ＞＞
＜塗装後4時間以上48時間以内に上塗り塗料を塗装してください＞
屋内外・重量物通行・駐車場やガレージ等に塗装可能な2液型水性塗料。
水性でありながらフォークリフトの通行にも対応できる耐摩耗性があります。一般倉庫や工場、屋内外駐車場・ガレージなど、幅広い場所の床におすすめです。
混ぜた後30分~数時間以内に急いで塗らなけらばならない通常の２液型塗料に比べて、フロアピアニは24時間以内に塗装すればOK。
フロアピアニはこちら ＞＞
エポキシ樹脂の特長である高い密着性と優れた耐摩耗性を併せ持つ2液型の高級塗料。
耐水性や耐薬品性、耐油性は特に優れており、化学薬品工場や印刷工場など、幅広い工場床に最適。また、頻繁に重量物が通行する床にも塗装が可能です。
ボウジンテックス#2000はこちら ＞＞
速乾で耐油性・耐薬品性・耐候性や耐摩耗性に優れ、屋内だけでなく屋外の床にも塗装可能な2液型の高級塗料。
重量物が頻繁に通る工場や、車両を駐車する屋内外パーキング等、幅広い床に塗装出来ます。
ボウジンテックス#5000Uはこちら ＞＞
機械油がこぼれた床は、油を完全に除去しなければはじきや剥離の原因になります。 油面シーラーエポは、油の除去処理後の下地において密着性に優れた下塗り材です。
溶剤系2液型エポキシ樹脂
機械油のこぼれたモルタル・コンクリート面
4kgセット：主剤3kg・硬化剤1kg／16kgセット：主剤12kg・硬化剤4kg
4kgセット：22〜27�屐�16kgセット：89〜107��
| 工程 | 使用塗料 | 配合比・希釈率 | 塗装方法 | 塗回数（回） | 塗付量（kg/��/回） | 塗面積（��/缶セット） | 可使時間（23℃） | 塗装間隔 | ||
| 工程内 | 工程間 | 歩行可能 | ||||||||
| 素地調整 | 油用洗剤を撒き、ポリッシャーまたはデッキブラシでブラッシングして表面の油分を除去する。その後、水洗いし充分に乾燥させる。泥・ホコリが堆積し、油汚れの著しい場合はライナックス等のハツリ機にて油のしみが出てこない深さまで下地を油泥ごと除去する。その後、掃除機等で清掃する。 | |||||||||
| 下塗り | ボウジンテックス 油面シーラーエポ | 既調合 （無希釈） | ハケ ローラー | 1 | 0.15〜0.18 | 89〜107 | 1h以内 | ー | 4h以上 48h以内 | ー |
| 上塗り | 上記記載の上塗り塗料 | 各製品の仕様によります。 | ||||||||
・気温5℃以下、相対湿度80％以上、降雨、降雪、結露が予想されるときは、硬化不良等をおこすことがありますので施工を避けてください。
・モルタル・コンクリート養生後、多量の水がこぼれた箇所は1週間程充分に乾燥させてください。
・塗装や塗料取り扱い時には、換気に気を付け火気厳禁としてください。また、溶剤中毒には充分ご注意ください。
・換気が不充分である場合、乾燥が遅れるおそれがあります。
・化学物質過敏症の人は、塗料に含有している化学物質（VOC等）に過敏に反応される可能性がありますので、充分ご注意ください。
・塗装による臭気で、近隣に迷惑を掛けることがありますので、充分に配慮をお願いします。
・素地調整が不充分な場合は、油面シーラーエポ塗装後に油分が浮き出てくることがあります。油分を拭き取った後にもう一度油面シーラーエポを塗装することで油分の浮きを低減できますが、密着不良を起こすことがありますので充分素地調整を行ってください。
・油の種類により、処理方法が変わります。
・使用前には充分撹拌してください。
・溶剤系塗料は、溶剤の影響により内圧が上がっている可能性がありますので、開栓時は充分ご注意ください。
・小分けする場合は、充分撹拌して均一の状態にしてから行ってください。色浮き・色違いの原因となります。
・材料の保管・取り扱いは消防法・労働安全衛生法に基づき充分な管理をお願いします。
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