
職場の整理整頓や日々の清掃に取り組んでいる会社は多いと思いますが、床の汚れには目を向けていますか?
工場や作業場の床は土足で歩くことがほとんどのため、多少の汚れなら気に留めなかったり、そもそも見慣れてしまって気にならなくなっているケースも多いのではないでしょうか。
しかし、床の汚れや塗膜の剥がれを放置すると、ホコリが発生しやすくなったり劣化が早まったりするだけでなく、意外と見落とされがちなデメリットも出てきます。

ホコリの発生や劣化の進行以外に考えられるデメリットについてご紹介します。

左の画像のように、汚れでまだらになった床は、細かな工具など、物を落としても見分けがつきにくく、見つけにくいことがあります。

床が汚れていると視界に入る情報が増え、機械の異常やその他の不具合に気づきにくくなります。
また、ひび割れによってできた凹凸に台車が引っかかったり、つまずいて転倒してしまったり、長時間の立ち仕事で疲れやすくなったりと、作業効率の低下にもつながります。
従業員は毎日床を見ているため、汚れや剥がれがあってもその環境に慣れてしまいます。
一方で、外部の人は初めて訪れる場所なので、施設の清潔さに敏感に目を向けます。
働いている人の雰囲気だけでなく、内装のきれいさもその会社のイメージとして捉えられるため、いくら良い製品をつくっていても、社内の印象によって評価が下がってしまうことも少なくありません。

また、就職希望者は働く会社を選ぶ際、意外と細かな部分まで目を光らせています。
「外観は立派だけれど、中は意外と汚い」――そんな会社で働きたいと思うでしょうか。
社内全体が清潔で整っていれば、それだけで会社に良い印象を与えることができます。
このように、床を放置することでホコリや劣化の他にさまざまなデメリットがあることをご理解いただけたかと思います。
とはいえ、床の塗装を業者に依頼するとなると、費用や工期の面でハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで当店では「床をDIYで塗装する」方法をおすすめしています。
当店が運営する床用塗料専門サイト「床塗り.shop」は、塗りたい場所の条件を選ぶだけで最適な床用塗料が選べるため、業者に頼むことなく誰でも簡単にDIYで床を塗装できます。

床の状態に適した塗料や必要な道具さえあれば、床の塗装もDIYで十分きれいにすることができます。
DIYで塗装するメリットをご紹介します。
| 業者による施工 | 平米単価 4,000円〜 |
| DIYで塗装 | 平米単価 700円〜 |
業者に床の塗装を依頼する場合、床の状態によって料金は大きく異なります。
特に問題のない床であれば1平方メートルあたり約4,000円ですが、劣化や油汚れがひどい場合は約2万円かかることもあります。 100平方メートルの床の塗装費用は、およそ40万円から200万円となります。
一方、DIYで塗装する場合は塗料代だけでみると1平方メートルあたりおよそ700円から、高価な塗料でも3,000円程度で済みます。

業者に床の塗装を依頼する場合、一度にまとめて塗装するほうがコストを抑えられることもあり、工場を数日間稼働停止にするパターンが多いです。
もちろん、塗装前には動かせるものを移動させておかなければならないため、実際には稼働停止期間がさらに長くなることもあります。
一方、自分たちで床を塗る場合は区画ごとに塗ることができるので、閑散期の隙間時間などを使って塗装を進めていくことができます。

当店の工場の床もその日の作業が終わった午後から半分ずつ塗装したり、業務終了前に片付けて、休みの日に半日だけ出勤して塗装するなどして床のメンテナンスを行っています。

業者に床を塗装してもらった場合、後日傷や汚れがついてしまってもすぐに対応するのは難しいです。
一方、DIYで塗装すれば、塗料を残しておくことで必要な部分だけいつでも上塗りできるため、きれいな状態を長く保てます。
また、耐摩耗性(すり減りにくい性質)がやや劣る安価な塗料を使っても、汚れたら塗り直すという選択肢があるのもDIYの大きなメリットと言えます。

自分たちで床を塗る場合は、後からラインを引いたり色分けして区画を分けるなど、視覚的に区別して作業効率を高めることも可能です。
いかがでしたでしょうか。DIYで塗装するメリットについて、ご理解いただけたかと思います。
それでも、「床の塗装に関する知識がない」「やったことがないから不安」と感じている方も、まだ多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、皆さまがどのような点で不安を感じたり、尻込みしてしまったりするのか、よくある理由をまとめてみました。

床用塗料には非常に多くの種類があり、塗料販売店の私たちでも選定は簡単ではありません。
選ぶのが難しい理由は、「何が床を通るのか」「薬品を使うのか」「水分や油分はあるのか」「既存の古い塗料の種類は何か」「工場を停止できる期間はどのくらいか」といった条件が多岐にわたるためです。
そのため、床の塗装が初めての方にとっては、ハードルが高く感じられるのも無理はありません。
床に油汚れがあるか、すでに塗装されているかなど、床の状態によって最適な塗り方は異なります。
床の状態に合わない塗装を行ってしまうと、下地処理の不備や施工方法のミスが原因で塗膜が剥がれるなどのトラブルにつながることがあります。
こうした専門的な知識を一般の方が事前に理解するのは難しく、「失敗してしまうのでは」と不安に感じる方も多いことと思います。
ホームセンターに行くと、ローラーや刷毛だけでも種類が豊富で、「どれを、いくつ買えばよいのか分からない」という方も多いかと思います。
また、塗料によっては一度使うと固まってしまい、道具が使いまわせないこともあります。さらに、下塗り用と上塗り用でローラーや刷毛を分ける必要がある場合もあり、道具選びは意外と難しいものです。
そのため、いざ塗装を始めようとしても、道具選びの段階で戸惑ってしまう方も少なくないと思います。
このようなご不安を少しでも取り除くために、当サイトでは、塗りたい床の環境に関するいくつかの質問に答えるだけで最適な塗料が分かる「チャート式」を採用し、さらに予算に応じて選べるようにしています。

また、届いたその日からすぐに塗装作業を始められるよう、必要な道具も一式セットにしてご用意しています。
作業人数が増える場合は「追加人数分セット」や単品でもご購入いただけますので、安心して作業を進めることができます。
実際に、業者による施工ではなく従業員がDIY塗装した事例をご紹介します。


当店のお客様の中には、年に一度、大掃除の延長として床の塗装を行っている会社もあります。
床がきれいになると、今度は他の汚れも気になるようになり、壁やドアなど、DIY塗装の範囲が次第に広がっていったそうです。
さらに、DIY塗装を社内業務として取り入れることで、従業員同士の一体感が生まれたという声も聞かれます。

当サイトでは、初めての方でも迷わず作業できるよう、わかりやすい説明や必要な塗料・道具のセットなど、万全のサポートをご用意しています。

床の下地の状態や使用環境に合わせて、最適な塗料を簡単にお選びいただけます。

塗料に適した道具もセットでご用意しております。塗料と道具が届いたら、あとは塗るだけで作業を始められます。

初心者の方でも安心して作業できるよう、刷毛やローラーでは塗れずコテを使う必要がある塗料や、扱いが難しい塗料はご提案から除外しています。
当サイトでご紹介している塗料はすべて、弊社の女性スタッフが実際に塗装して選んだ、性能に優れたものばかりです。DIY初心者の方でも安心してお使いいただけます。

平米あたりの金額はもちろん、塗装に必要な最短作業時間もあわせて記載しています。
「思ったより乾燥に時間がかかって作業が終わらない」といったトラブルを防げるよう、事前にしっかり把握できるようになっています。
以下のチャートや表から床の状態やご希望に合わせた最適な塗料を簡単に見つけることができます。
ぜひご活用ください。

| 屋内 | 未塗装の床を塗る | 車を駐車しフォークリフトが通る | 機械油を使う | おすすめセット一覧 |
| 機械油を使わない | おすすめセット一覧 | |||
| 車は駐車しないがフォークリフトが通る | 機械油を使う | おすすめセット一覧 | ||
| 機械油を使わない | おすすめセット一覧 | |||
| 車を駐車せずフォークリフトも通らない | おすすめセット一覧 | |||
| 塗装済みの床を塗る | 車を駐車しフォークリフトが通る | 機械油を使う | おすすめセット一覧 | |
| 機械油を使わない | おすすめセット一覧 | |||
| 車は駐車しないがフォークリフトが通る | 機械油を使う | おすすめセット一覧 | ||
| 機械油を使わない | おすすめセット一覧 | |||
| 車を駐車せずフォークリフトも通らない | おすすめセット一覧 | |||
| 屋外 | 未塗装の床を塗る | 車を駐車しフォークリフトが通る | 機械油を使う | おすすめセット一覧 |
| 機械油を使わない | おすすめセット一覧 | |||
| 車は駐車しないがフォークリフトが通る | 機械油を使う | おすすめセット一覧 | ||
| 機械油を使わない | おすすめセット一覧 | |||
| 車を駐車せずフォークリフトも通らない | おすすめセット一覧 | |||
| 塗装済みの床を塗る | 車を駐車しフォークリフトが通る | 機械油を使う | おすすめセット一覧 | |
| 機械油を使わない | おすすめセット一覧 | |||
| 車は駐車しないがフォークリフトが通る | 機械油を使う | おすすめセット一覧 | ||
| 機械油を使わない | おすすめセット一覧 | |||
| 車を駐車せずフォークリフトも通らない | おすすめセット一覧 | |||
