新設/既設、古いモルタルやコンクリート面によく浸透する下塗り塗料です。
元々塗料が塗られている床が水性やアクリル塗料である場合は使用できません。ウレタン、エポキシ等溶剤系の旧塗膜に塗装可能です。
旧塗膜が水性・アクリル塗料の方は水系ボウジンテックスシーラーがおすすめです。
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また、油が染みている場所の場合は油面専用のプライマーが必要です。
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蓋を開ける前に、一度缶を良くふって中身を混ぜます。
別容器に移した後、油性刷毛やウールローラー等油性塗料対応の道具を使って塗ります。
塗りにくい場合は、#5000Uシンナーを5〜10％入れて混ぜた後塗装して下さい。
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塗りやすく、塗り重ねも容易な速乾タイプの1液型油性塗料。
屋外にも施工できる耐候性の良さに加え、耐水性、防塵性に優れています。歩行程度の一般工場から倉庫、事務所、店舗等まで幅広く塗装いただけます。
エポキシ樹脂の特長である高い密着性と優れた耐久性を併せ持つ2液型の高級塗料。
耐水性や耐薬品性、耐油性は特に優れており、化学薬品工場や印刷工場など、幅広い工場床に最適。また、頻繁に重量物が通行する床にも塗装が可能です。
速乾で耐油性・耐薬品性・耐候性や耐久性に優れ、屋内だけでなく屋外の床にも塗装可能な2液型の高級塗料。
重量物が頻繁に通る工場や、車両を駐車する屋内外パーキング等、幅広い床に塗装出来ます。
新打設及び老化したモルタル内部によく浸透し、下地を補強する下塗り材です。
・ウレタン、エポキシ等溶剤系の旧塗膜
・モルタルやコンクリート面への下塗り塗料
・浸透が必要な劣化したモルタル・コンクリート面
ボウジンテックス強化シーラー 4kg／16kg
希釈剤(うすめ液)#5000Uシンナー 4L／16L (塗りにくい場合のみ必要)
4kg：25〜33�屐�16kg：100〜133��
| 工程 | 使用塗料 | 配合比・希釈率 | 塗装方法 | 塗回数（回） | 塗付量（kg/��/回） | 塗面積（��/缶セット） | 可使時間（23℃） | 塗装間隔 | ||
| 工程内 | 工程間 | 歩行可能 | ||||||||
| 素地調整 | 新打設のコンクリート面では、夏季30日以上、冬季40日以上養生乾燥させ（モルタル面では夏季14 日以上、冬季20日以上）、表面層の水分率5%以下（デジタル水分計）とする。表面層にレイタンスや緻密層があると付着不良の原因となるため、必ずポリッシャー又はライナックス等でプライマーが含浸する下地面になるまで目粗しを行い、次いで丁寧に清掃する。既設モルタル・コンクリート面では、油分・ゴミ・ホコリ・泥等を丁寧に除去・清掃し、充分乾燥させる。また、クラック・不陸等はプライマー工程後、あらかじめエポキシパテ等で充填する。 | |||||||||
| 下塗り | ボウジンテックス強化シーラー | 0〜10％ #5000Uシンナー | ハケ ローラー | 1 | 0.12〜0.16 | 100〜133 | ー | ー | 4h以上 24h以内 | ー |
| 上塗り | 上記記載の上塗り塗料 | 各製品の仕様によります。 | ||||||||
・炎天下で塗装しますと層間剥離を起こす可能性がありますので施工を避けてください。
・夏場（気温の高い場合）に塗装する場合は、ボウジンテックス強化シーラー乾燥後、できるだけ早く（必ず当日に）上塗りを塗装してください。
・気温5℃以下、相対湿度80％以上、降雨、降雪、結露が予想されるときは、硬化不良を起こすことがありますので施工を見合わせてください。
・吸い込みのない旧塗膜に上塗り「ボウジンテックス ＃2000」を塗装する際は、強化シーラーを0.1kg/�岼焚爾播描�してください。また、換気が不充分な場合や低湿度の場合、上塗り「ボウジンテックス ＃2000」塗装時にリフティングを生じる恐れがあります。
・使用前には充分撹拌してください。
・施工時及び施工終了後において、充分な換気を行ってください。
・施工時には火気厳禁、また溶剤中毒に充分ご注意ください。
・換気が不充分である場合、乾燥が遅れるおそれがあります。
・材料の保管・取り扱いは消防法、労働安全衛生法に充分な管理をお願いします。
・化学物質過敏症の人は塗料に含有している化学物質（VOC 等）に過敏に反応される可能性がありますので、充分ご注意ください。
・塗装による臭気で、近隣に迷惑を掛けることがありますので、充分に配慮をお願いします。
